【KING👑】レブロン・ジェームズ①
みなさまこんにちは!つたやんです!
今回の記事では、僕の大大大好きな
KINGレブロン・ジェームズについて書いていこうと思います。
と言いつつ、彼の凄いところはみなさまもうご存知だと思い、、、あんまり書くことがないなあと(笑)
「そんなことは知ってるよ!」
「もっと詳しいこと言えよこのにわか野郎!!」
と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、どうか最後までお付き合いください(笑)
【レブロンのキャリア(学生時代)】
レブロンは、アメリカ合衆国オハイオ州アクロンで生まれました。
オハイオ州は、キャブスの地元ですね!
レブロンは学生時代、バスケットボールだけでなく、アメフトにも勤しんでいたという話はNBAファンのみなさまならご存知ではないかと思います!
バスケットボールのコーチの家に居候するようになり、バスケットボール選手としての頭角をめきめき現していくわけなのですが、レブロンならNFLでもそこそこ活躍できるんじゃないかと思わせちゃいますよね!
高校はセント・ビンセント=セント・メアリー高校でプレイします。
入学1年目から20pt 6.2rbの活躍を見せます。恐ろしい、、、
2年目には25.2pt 7.2rb 5.8ast というスタッツを残しています。この頃からオールラウンダーぶりを発揮してますね!恐ろしい、、、
3年目、4年目のスタッツは省きますが、まあレブロンらしいスタッツを残します!(笑)
3年連続オールUSAチームに選ばれたレブロンは、満を持してNBAにアーリーエントリーします。
ちなみに高校在学中にナイキやアッパーデックと総額約1億ドルの契約を結びます😦1億ドル😦😦😦(もう働かなくていいじゃん、、)
【レブロンのキャリア(第1期CLE)】
レブロンは2004年NBAドラフトで、全米1位でクリーブランド・キャバリアーズに指名されます。
同期には後にチームメイトになる、ウェイドやボッシュ、来シーズンからHOUに加入するカーメロなどがいますね!凄いドラフトだ、、、
その他にも先日引退した、デビットウェストや、GSWでリング獲得に貢献したバルボーサ、パチュリア←🖕🏻🖕🏻🖕🏻や、第2期CLEでチームメイトだったコーバー、今シーズンからHCと選手の関係になるウォルトンなどがいます!
その他、今でも一線級でプレーする選手が多く、所謂豊作ドラフトだったみたいですね!
レブロンは開幕戦のSAC戦から前評判通りの結果を残していきます。
ちなみに開幕戦のスタッツが25pt 6rb 9ast 4stlです。18歳です。なんやこいつ。
また、11月から4月までのROTMを独占し、シーズン成績は20.9pt 5.9ast 5.5rbでした。
ルーキーシーズンに20-5-5を記録したのは
ミスターTDことオスカー・ロバートソンと、かの有名なマイケル・ジョーダン以来、史上3人目でした。いやはや、凄いメンツ。
この年、ROYにも輝き、NBAのスーパースターとしてのスタートを切りました!!
その後数年間、NBAのトップフォワードとしてキャリアを歩んでいくレブロンですが
06-07シーズン、初のNBA Finalに進出します。
ええ、スイープされます。。
この頃からでしょうか、レブロンに対して
「勝負弱い」
「mjやコービーと違いクラッチじゃない」
と言った評価が蔓延していきます。
この頃から所謂アンチが増えていった感覚がします。
まあ、あの件に比べたらまだまだですけどね🙃
07-08シーズン、08-09シーズンも目覚しい活躍をしたレブロンは08-09シーズンに初のMVPを受賞します!
しかしながらNBA Finalには進めませんでした。
レブロンに問題があるというよりは、CLEのフロントの無能さが問題だったよなあと僕は思います。
そして、オフシーズン、あの事件が起きます。
今回はこの辺で!
次回の記事も是非見てください!よろしくお願いします!
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